2022春の 親子教室体験会 開催

新しい学びをご体験下さい。

クレア・クラがめざしている教育は「問題解決能力(知識の活用力)」とコミュニケーション力の育成です。どちらも受験エリートを育てる従来の教育法ではなかなか身につきません。社会では学校で学んだ知識をどう活用するかが大切になります。

2020年4月以降小学校にプログラミング授業が必須化されました。プログラミング授業はIT教育のようでありますが、一方で、プログラミングの持つ「子供の創造力を育むツール」としての側面が注目されています。『自分でプログラムを作って、ロボットを思い通りに動かすことは、まさに創造活動そのもの。自ら考え、作って、楽しめる「プログラミング」は、プログラマーの技術訓練でなく子供の可能性を広げる知育玩具のようなもの。』また、『プログラミングそのものが様々な形をした小さなブロック玩具を組み合わせて大きな作品を作る作業に似ている。』とおっしゃられている先生もいます。クレア・クラは2003年、開校以来、幼児はレゴブロックを使った組立て遊び、小学低学年はレゴ社の歯車や滑車・テコなどを使ってものの動く仕組みづくり、中学年になるとモーターが加わって自分で作った作品を動かしてみる。次にそれをプログラムで動かしてみる。高学年なるとより高度なロボットやプログラミングに挑戦し、中学生以上のチャレンジクラスではロボット競技会にも調整いしています。近年、プログラミング授業が必須化決定の後、急に乱立するプログラミング教室とは異なり、クレア・クラはブームに乗った教室ではありません。ロボットプログラミング教室としては先駆けの教室であり、幼児の組立て遊びからロボットプログラミングまで、目的はIT教育だけでなく、問題解決能力の育成・論理的思考力の育成にあります。そして大切にしているのは「子供の数だけ答えがある」という個々の創造力です。

近年、学びのニュースや記事等でよく耳にする

・プログラミング授業の必須化

・アクティブラーニング(能動的学修)の導入

・コミュニケーション能力の育成

・21世紀型スキル(批判的思考力・情報リテラシー・コラボ力等)

・非認知能力の育成(やり遂げる力・頑張る力・人との係り等)

・オープンエンドな学び(答えは1つではない…)

・ハンズオンラーニング(手を使った体験型学習)

・コンストラクショニズム(つくることで学ぶ)

 

クレア・クラの学びにはこれらのすべてがあり、開校以来、クレア・クラが提供してきた”学び”が、「間違いでなかった」と言うことが認められてきました。

クレア・クラは進学のための塾ではなく、遊びの中で“自ら考える習慣”を育てる教室でレゴブロックを使った「ものづくり」による「体験型学習」(ハンズオンラーニング)で学びの興味を引き出します。

この新しい教育をぜひこの機会にご体験下さい。

 

◆とき: 倉敷教室 3月 6日(日)
岡山教室 3月13日(日)
新学年でどうぞ➜ ①小学生クラス  9:30~10:30
②幼児クラス(3歳以上) 11:00~12:00
“イベント開催頃の新型コロナの感染状況によって、
日程の変更・中止も考えられますので、詳しくはHPでご確認下さい”
◆ところ: クレア・クラ 倉敷教室
倉敷市寿町1-36 寿町駐車場内 ☎086-424-6111クレア・クラ 岡山教室
岡山市北区問屋町21-103 ☎086-239-3610
◆参加費: 無料
◆定員: 各回 5組 様(申込み順)
◆申込み: お電話にてお申込み下さい
*保護者の方も必ずお子様と一緒にご参加下さい。

 

(記事公開日:2022年01月18日)